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久々の台北ショー2023

ようやく海外に出向きやすい情勢になりましたので久々(3年ぶり?)の台北ショーに行ってまいりました。
今回の台北は富裕層が増えたのか高級外車が多く目につきました。セナやカリナンを見かけた際は特に驚きました149.png149.png

会場の雰囲気としては以前より活気がないような????
まぁ、新型コロナでみんな苦しいはずなので仕方のない事ですね。
このイベントが継続され再会できたことだけでも喜ばしい事でしょう。

 既存の取引先とのミーティングをこなしつつ、面白そうな商品を発掘していきます。

まずは、国内でも少し話題になっていた「L-Twoo」。
中国の新興コンポーネントメーカーで本国サイトではロード・グラベル・MTBと豊富なモデルをラインナップしています。
センサーやマイクロシフトに続く第三勢力といったところでしょうか。
ここが非常に面白いのがつい最近発表した電動システムです。
しかもセミワイヤレス!!
シマノと同じように前後のディレーラーは共通のバッテリーとケーブルでつながっていて変速レバーは無線式。
受信機と充電はリアディーラーで行われるシマノと瓜二つ・・・というか同じ構成となっています。
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ローラー台にセットした試乗車もあったので試させてもらいました。
率直な感想としては「意外と良い!」
リア変速に関しては変速する際にガチャン(ティアグラを操作している感触)といったある程度の振動を感じますが、反応性は普通。
現行シマノのように凄まじく速いわけではないが不快感を感じる遅さでもない初代のDi2に近い印象かな。
懸念していたフロント変速もワンテンポ遅れる感覚はあるもののキチンとインナー→アウターに変速していました。
これも初代Di2の印象。
どこかのメーカーみたいに少しでもトルクをかけたら一切変速しなくなるクソ性能ではなかったので驚きです。
ギア関係はスラムで構成していた(はず)のでシマノにすればかなり性能がアップするはず。

このスペックでレバー+キャリパー+前後変速機+バッテリー類で本国定価は約8.5万円。
(もし国内代理店が始まればリチウムバッテリーの莫大な輸送費やら技適マークの取得経費でこの価格で行けるかは?ですが)
ここにR7100系のギア類をプラスすればザックリ4.5万円ほどなので計13万円。
105Di2はザックリ21万円ほどなので8万円もの差額が!!
いくつかのレビューを見ていると品質にばらつきがあるようなので、今後の成長に期待大です!!!


 もう一つの気になっていた製品がビックプーリー。
何処かで見たことのあるプーリー形状(このメーカーはワームホールと呼んでいます)とチタン製のプーリーガイド。
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カーボン製のプーリーガイドは溢れるほど世に出ていますが、チタンは初見です。
しかも金属の魅力を上手に表現したメカメカしいデザイン!!
見た目はパーフェクトです!!!!
あとは性能です。
気になるのは変速性能にどう影響が出るのか?
この場では残念ながらシマノ用のサンプルはゲットできなかったので、サンプルを入手するところからスタートです。





















服部産業株式会社
by hattorisports4 | 2023-04-05 00:00 | 平ぱ~兄さん日記
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