久々の新型バーテープが入荷しました。
「エザタッチ」 ![]() 表面には六角形のデザインが施されています。 六角形はイタリア語で「esagono」という単語になることからこのような名前が付けられました。 ![]() 質感は最近の高級バーテープと同様のハイグリップタイプですね。 表面はリ〇ードスキンのようなしっとりとしたゴム感がありながら少しハードな質感です。 この手のバーテープの欠点である耐久性の低さは改善されているのかな?? 気になる部分なので実際にサードバイクに取り付けて検証してみます。 ![]() ![]() 厚みは2mmと薄すぎず厚すぎずといったところでしょうか。 伸縮性はあまりないのでハンドル形状によっては取り付けに少々手こずるかも??? (今回は特に手こずりませんでした、ただ仕上がりが悪いので巻きなおします) ス〇カズのプリズマチックよりは圧倒的に巻きやすいです。 Cento10 Airの時、最低限納得できるレベルの仕上げに片側だけで1時間かかったのは軽くトラウマです。 (チネリのネオモルフェに本革バーテープを巻いた時も発狂してましたが・・・) ![]() 因みにプロロゴで一番ハイレベルなのはスキンタッチです。 一切伸縮性がなく薄いのでちょっと油断したらシワが発生します。 ただ、巻きにくいバーテープに限って惹かれる製品が多いんですよね~。 スキンタッチのフェルト地も独特な風合いがあって好きな一品です。 今回のバーテープはラインナップの中でも特にメーカーロゴが主張しすぎないデザインなのでどんなアッセンブルのバイクにもマッチしやすいのではないでしょうか。 個人的には非常に嬉しいポイントです。 というのもカラーと同じようにサドルとメーカーを統一させた方がトータルコーディネートが出来て綺麗だと個人的に思っていますが、サドルは合う合わないがあって 無理に統一させると後悔する可能性があるからなんですね~。 パッケージ裏をみると製品特徴を表したアイコンがあり、その中で気になるものが・・・。 ![]() 「EASILY WASHABLE」 簡単に汚れが落とせるという事なんでしょう。 ということで検証してみました。 切れ端に汚れたチェーンオイルを付着させてみました。 シチュエーションとしては”出先でチェーントラブルが発生し手が汚れたが、手洗いできないので仕方なくそのまま走り出した" ![]() この状態で一晩放置してから食器用洗剤で洗ってみました。 ![]() 落ちない汚れが残ってしまっています。 ならばとここからディグリーザー(ワコーズ)+食器用洗剤洗浄を実行した結果がこちら! ![]() しっかりと汚れが落ちました!! もう一枚汚した切れ端があるのでパーツクリーナー(ワコーズ)を吹きかけてみた結果はこちら!! ![]() こちらもしっかりと汚れが落ちました。 しかもパーツクリーナーで洗浄したほうが表面のグリップ力に変化が少ないような気がします。 今回はかなりハードな汚れを付着させての検証だったので、簡単な汚れも綺麗に取り除けるでしょう。 服部産業株式会社
by hattorisports4
| 2023-04-10 00:00
| 平ぱ~兄さん日記
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