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山岳グランフォンドin吉野に参加…思いもかけない結末に!

7月9日
第18回山岳グランフォンドin吉野のリアルイベントに参加してきました!
10年以上前に1度参加して以来の久しぶりな感じです。
その時のTシャツ
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コロナ下でイベントが中止になり、その後アプリで各自参加のモバイルグランフォンドとして行われてきましたが、久しぶりに(3年ぶりぐらいだと思う)リアルイベントとして開催されました。
今回は形式が変わり各チェックポイントでQRコードを読み込みMBGF(モバイルグランフォンド)のアプリでチェックインします。
モバイル端末を持っていない人は参加できない!たぶん…

コースはRide With GPS上で168㎞ 獲得標高3774ⅿ 中々ハードなコース設定です。
参加は70人ほどでしょうか?
事前の天気予報が悪かったので、エントリーしたが来てない人もいるだろう。
そうゆう私も知り合いに誘われ参加したのだが、誘った本人は来なかった103.png

スタート前に受付し、ゼッケンプレートを付け、車検を受け(グランフォンドイベントは前後ライトとベルが必須)
MBGF(モバイルグランフォンド)のアプリにチェックインします。
三船雅彦選手もゲストで参加!
スタートは『吉野山下千本駐車場』
少し雨が降る中、6時から10人ずつ10秒ごとにスタートしていきます。
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まずは最初のチェックポイント、33㎞地点の『道の駅吉野路大塔』を目指します。
いわゆる天辻峠。
スタート直後はペースの合う数人が固まりました。こんな状況も最初のうちだけでしたが…

上りに入ると思い思いのペースになるのでバラバラになり、後はほとんどが単独走となります。
平坦区間になると何人か集まることもありますが、なんせ参加人数が少ないので148.png

次のチェックポイントは45㎞付近にある『野迫川村立高野豆腐伝承館
天辻峠を下り国道からそれて野迫川村方面へ、結構な登りが続きます

ここでは補給食の他に豆腐を使った食べ物がふるまわれました。
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次のチェックポイントは75㎞付近の『天川村役場』です。
来た道を引き返して県道53号線(すずかけの道)を天川村へ向かいます。
この道は微妙に高度を上げながら天ノ川沿いを走ります。

途中には音楽や芸能でもご利益のある天川大弁財天社がありますよ。
三船選手を含む数人の集団に抜かれたが、無理して付いていくことはしません。
上りの多いロングライドは無理をすると後半にえらい目を見る事は経験上知っているのでネ!

ここのエイドでは柿の葉寿司が頂けました。さすが奈良のイベントです。
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次のチェックポイントは洞川(どろがわ)温泉を経由して88㎞付近の『五番関トンネル』です。
このイベントではメインとなる一番長くキツイ登り区間と思います。

洞川温泉は未だに女人禁制を貫く山上ヶ岳(通称大峰山)の登り口にあり、昭和の匂いを残す町並みです。
洞川温泉を過ぎると林道となり道も悪く苔むしていて、立ち漕ぎするとスリップする箇所も多い。
マイペースを守り到着。ここにエイドは無くQRコードだけがあってチェックインします。…が電波が無く接続できません。
QRコードを読み取ってその状態のまま電波の入るところまで走り、チェックインしなければならないようです。
ちなみに私は失敗して読み取れていませんでしたが145.png
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次のチェックポイントは101㎞付近の『道の駅 杉の湯川上』です。
ここからは下りになりますが、かなり危険です⚠
道は穴だらけで石はゴロゴロ落ちていて水はたまっていて、なんせゆっくり下らないといけない区間なのです。
慎重に下りもう少しで国道に出る少し前に思いもかけないことが…

小さな段差でペダルから足が外れた!
幸いにも転倒はしなかったが、足をペダルに乗せようとすると  スコっとなった
まさかペダルが緩んでクランクから外れたのか!
後を走っていた人が「何か小さい物が落ちた」っと叫んだ!

止まって見てみると… なんと右ペダルのシャフトがポッキリ折れてますがな~ なんでやー!
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ここで私のグランフォンド吉野は終わったのである。

しかしここからどうやって会場まで戻ろう…
とりあえず大会本部に連絡を入れて理由を言ってリタイヤする旨を伝える。
回収車を出すか問われたのですが、自転車業界に携わっている人間としてはあまりにも恥ずかしい!
幸いにもここからゴール地点までの最短ルートは国道169号線で下り基調である。
何とか片足ペダリングで帰れるだろうと判断し、丁重に回収を断って自走で帰る事にしました。

しかし右脚がクランクに乗っていないと左カーブが曲がれないことが分かった。
激坂の下りはかなり怖い。
ようやく国道169号線まで出て杉の湯でチェックインをします。
ここもエイドはありませんが道の駅なので各自で補給が出来ます。

本来は大滝ダムで国道からそれて東吉野へ向かいますが、私はみんなと別れゴール地点にショートカットです。
1㎝ほど残ったペダルの残骸にシューズを引っかけながら走るのですが、すぐに滑ってしまします。
5回転も回せればいい方ですな。
ようやく吉野神宮駅までたどり着き、後は下千本駐車場まで2.5㎞の登りです。登り!!!
しかも所々15%超え149.png
2回ほど押しました。トホホ

大会本部に戻ったことを伝えると、皆さんからねぎらいの言葉をかけて頂き、『頑張ったで証』のような証書ももらえました。
整備不良でのリタイアだったのでこっぱずかしい⤵

しかしペダルシャフトが折れるとは初めてのことで予想もしてませんでした。
全ての物に寿命があり永遠は無いのだと。
だからこそ今この時を精一杯生きていくんだ!っと思ったような思わないような
とりあえずペダルどうしよう…
そんなことを考えながら他の参加者がまだ走っている中、会場を後にして帰路につきました。
チャンチャン♪

来年はトラブルなく走り切ります!

今回も大会前には洗車もし、各部点検と調整はしていましたがね136.png
しかしイベントなどでは回収車があったりしますが、一人で山奥とか走っている時にこんなトラブルが起きると考えるとぞっとしますネ。
ペダルが折れるなんてことは初めてですし、聞いた事もありませんがチェーンやワイヤーが切れたりスポークが飛んだりと、出先で困るトラブルは聞いた事があります。

特に最近は電子制御の変速や油圧ディスクと言った今までになかった複雑な機構のモデルも多くなっています。
ケーブルが断線したり、バッテリーが切れて変速できなくなると困ります。
チェーンにオイルをスプレーして、ディスクローターにかかったり、オイルがパットに浸み込んだりすると、とても危険ですね。
ディスクホースの劣化などもフレームに内装しており、見えない部分が多いと気が付きにくいものです。
ディスクブレーキのシューも従来のリムブレーキシューに比べると、とても見えにくく減って無くなるまで気が付かないなんてことも考えられます。

定期的なメンテナンスと調整は信頼のおける専門店にお願いしましょう!






















服部産業株式会社
by hattorisports4 | 2023-07-14 00:00 | サイクリング
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