人気ブログランキング | 話題のタグを見る

TPUチューブ

タイヤメーカーのアリスンからプロトタイプのTPUチューブが送られてきました。
TPUチューブ_d0396583_11033826.jpg

今年3月の台北ショーで「ウチもTPUチューブ作ろうと思ってるんだ~」からが始まり。
そこで色々とディスカッションをして別れてから何も音沙汰がありませんでしたが、先月に
怪しい小箱が届き「何?荷物が届く予定はないはずだけど?」と思いながら開封するとTPUチューブでした。

計測するとバルブ長は50mmほど。
(おそらく正式には48mmかと)
重量は37gとTPUチューブとしては普通。
TPUチューブ_d0396583_11133373.jpg
TPUチューブ_d0396583_11133789.jpg

先日の販売店向け展示会で色々な方に触っていただくと生地としては柔らかめとのこと。
プライスは未だに情報が来ないので、私の当時のノリと勝手な意見100%で「定価¥〇,100・・・に出来たらいいな♪」とPOPに書くと予想以上の好反応。
まぁ、名の通っているブランドのブチルチューブよりも安い価格ですから当然ですよね・・・。
普通なら滅茶苦茶な数字ですがアリスンは世界的にも数少ないタイヤ製造元のグループ企業。
(噂ではアリスンはC社やS社のミドルグレードまでのタイヤのOEMを請け負っているとのこと)
なので他社よりも圧倒的なコストパフォーマンスに優れた価格を実現できる可能性があると考えています。
(実際既存商品は良い意味で価格と性能が釣り合っていないと感じています)

気になる点としては耐久性。
聞いた話ではこのタイプのチューブはバルブも樹脂なので、そこが破損することがあるとのこと。
なので通勤号に装着してみました。
TPUチューブ_d0396583_11345219.jpg

熱の問題からディスクブレーキ専用とアリスンは言っていますが、あくまで実走テストなのでリムブレーキ車に搭載して
バルブの耐久性と一緒に様子見です。



〈余談〉
この後少し試走してみましたが、下からの突き上げは大分軽減されたような気がします。
(それまでは0.95mm厚のブチルチューブを使用)
タイヤはビテスC2ウルトラ 25Cを使用していますが、このタイヤはハードな乗り味が特徴。
ウェット路面も含めたグリップとコーナー時の安定感はピカ一ですが、下からの突き上げが少々キツイのが難点。
その難点が大分軽減されるのは非常に嬉しいです。


by hattorisports4 | 2023-09-27 14:45 | 平ぱ~兄さん日記
<< 2024ニューカラー① 2024ニューモデル③ >>