10月5(土)-6(日)は福井県のロングライドイベント:ツール・ド・ふくいに初出店します。
時期的に気持ちのいい季節・コースも走りごたえのあるイベントと聞いておりますので楽しみなイベントです。 翌週の3連休は岡山で試乗会を開催します。 10/12(土)サイクルZ 10/13(日)ウェーブバイクス総社店 10/14(月・祝)やまうちサイクル その翌週は大阪で試乗会を開催します。 10/19(土)サイクルショップカンザキ上新庄店 10/20(日)サイクルショップカンザキ上新庄店 更にその翌週は長野にて試乗会を開催します。 10/26(土)三沢自転車商会 10/27(日)HIBI CYCLE 試乗会では新型ライトウェイトバイクのヴェルティカーレ SLR、カヴェンディッシュがツールドフランス35勝目を勝ち取ったフィランテ SLR、同じモールドを使ったフィランテ SL、新型アルミオールロード:ブレンタを中心に持参しますのでお楽しみに!! 一部イベントではニューカラーのフィランテ SL:ブルー、ガルダ:グリーン/ゴールド(個人的に一押しカラー)も持参します~~。 #
by hattorisports4
| 2024-09-27 10:45
| イベント案内
“Supersonica SLR(スーパーソニカ SLR)” グルパマFDJのTTスペシャリスト:ステファン・キュングのために開発されました。 昨年の8月にFDJとの契約が決まったらしいので約9か月と恐ろしいスピードで開発してきました。 (まぁ、流石にそれより以前からベースとなるプロジェクトは動いていたでしょうが) チームは今年のジロは新人に経験を積ませる布陣に見えて、今月末からのツールに向けて全力を出してくるでしょう。 キュング自身もクラシックシーズンは表彰台に上がれずも一桁台のリザルトをいくつか残していたので調子は悪くはないはないはずです。 ちなみにパリ・オリンピックのトライアスロン種目でもスイスチームの一員としてスーパーソニカ SLRで戦います。 山岳TTも念頭においたターバイン SLRとは真逆のフレームデザインでまさにその姿はステルス爆撃機!! ブラックカラーはプロトタイプ?モデルでチームカラー&市販モデルはホワイトベースカラーの方になります。 (プロトタイプ?カラーもカッコいいから売れそうな気が・・・) 真正面から見るとシートポスト部の細さが凄まじいです。 ここまで細いのはウィリエール史上一番ではないでしょうか? フロントフォークは大きな空間が設けられていてウィリエールのエアロ系モデルと同じ“空間を持った方が乱気流が発生しにくい”理論を採用しています。 最近だとワンオフトラックバイクでも同じようなデザインのモデルを見かけますね。 タイヤクリアランスは28mmなのでリム幅とかも注意しないと組み合わせ不可のホイールが出てきそうな気がします。 フロントは問題ないでしょうがリアのチェーンステーが気になります。 ベースバー(スーパーソニカバーという名前のようです)幅は380mm。 本国サイトではタイムトライアル/トライアスロンカテゴリーですがトライアスロンで使うには少々狭いような・・・。 フロントディレーラー台座は取り外し可能でパワーメーター用のマグネットはフレームに埋め込まれているようです。 専用ウォーターストレージの容量は550ml。 最後に紹介している外部リンク先ではこのウォーターボトルはUCIの気まぐれ対応によって莫大な開発費がかかったらしいです。 久々にISP(インテグラルシートポスト)を採用です。 ウィリエールで最後だったのはCent1 SRなので約10年ぶりでしょうか。 ISP大好き人間としては大変うれしいです。ロードモデルでも出してほしい・・・。 エクステンションバーはどれが付属するかはまだ不明です・・・。 画像のワンオフっぽいDHバーですが、本国サイトで見ると定価が驚異の€5,656(約¥960,000)と€9,755(約¥1,660,000)とあまりにもぶっ飛んだ価格。 おそらく互換性があるというプロファイルデザインのProfile Design ACS Pro Extensionsが付属すると思うのですが・・・・・。うーーーん。 サイズラインナップはXS-S, M, L-XLの3種類展開。 ただ、初回の生産はキュング用のL-XLのみで他サイズは2025年の春に生産開始されるらしいです。 そのため現時点ではL-XLのジオメトリーしかありません・・・。 フレームセット価格は税抜き¥1,250,000(税込¥1,375,000) 本来なら価格は160万円以上になるのですが、個人的にドストライクのバイクでどうしても現物を見てみたいので色々やり繰りしてこのモデルだけはこの価格が付けることができました。 デュラエース完成車価格は税抜き¥2,800,000(税込¥3,080,000) TTバイクを探している方のご注文お待ちしております。 納期は2025年春~です。 【9/27追記】 フレームセットに付属する主なアクセサリーは・・・ ・専用ボトル ・DHバー(プロファイルデザイン製ASC PRO) になります。 【余談①】 ステファン・キュングが実際に使用しているワンオフっぽいDHバーは本国では発売されていますが価格が160万円以上します。 チタンタイプとカーボンタイプがあって結構な価格差がありますがそれでも100万円以上します・・・。 更にウィリエールがはっきりした返答してくれないのですが、どうもサイジングするために(自費で)ヨーロッパに出向かないといけないそうです。 もちろん国内では取り扱いはできません・・・。 【余談②】 ステファン・キュングがブエルタ・エ・スパーニャの最終ステージで優勝してくれました!! 非常に意外ですがグランツールでは初優勝らしいです。 今年はワンデーレースからTTステージまで良い順位で成績を残していましたがついに「No.1」を獲ってくれました!!! #
by hattorisports4
| 2024-09-27 10:27
| ウィリエール・トリエスティーナ
GTR teamをベースにウィリエールと協力してカーボンの積層を見直してコストパフォーマンスに優れたフルカーボンモデルを新たに企画しました。
GTR team LE おかげさまで完売しました!!! ありがとうございました。 完成車重量は105完成車Sサイズで約8.5kg。 価格は税込み¥176,000 #
by hattorisports4
| 2024-09-27 09:54
| ウィリエール・トリエスティーナ
フィランテ SLにニューカラーのブルーが登場です。 #
by hattorisports4
| 2024-09-16 10:05
| ウィリエール・トリエスティーナ
ガルダにもグリーン/ゴールドのニューカラーが追加です。 某ドイツ車のEVカテゴリーのモータースポーツグレード:XMに瓜二つのカラーです。 ガルダでは初めてラメ入りのグリーンをベースにゴールドであしらわれたウィリエールにしては非常に珍しいカラーリングです。 個人的に、最近のウィリエールは淡いカラーリングが多い印象だったので初見時は衝撃的でした。 ハンドルはアルミ製専用ステム:ステンマS・アルミ線ハンドル:バッラSが標準ですがルーティングシステムは上位グレードと一緒なのでZバー(税込¥110,000アップチャージ)へのアップグレードも可能です。 税込¥110,000アップチャージでカーボン一体型ハンドルZバーにアップグレード可能です。 #
by hattorisports4
| 2024-09-16 10:03
| ウィリエール・トリエスティーナ
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