来週の3連休も試乗会を行います。
7/13(土) サイクルラボヤマダ試乗会 開催場所:店舗(山口県山口市今井町3−21) 開催時間:9:30~15:00 7/14-15(日-月) ワイズロード広島試乗会 開催場所:フジグラン広島特設会場(広島県広島市中区宝町2−1 2F) 開催時間:11:00~17:00 試乗車リスト(予告なく変更になる場合もあります) リストは随時更新していきます。 ①ヴェルティカーレ SLR Mサイズ グリーン ②ヴェルティカーレ SLR Lサイズ グリーン ⑨ブレンタ(新型アルミディスクロード) Sサイズ ⑩ブレンタ(新型アルミディスクロード) XXSサイズ #
by hattorisports4
| 2024-07-04 10:50
| ウィリエール・トリエスティーナ
7月の試乗会のご案内です。
7/6(土)は静岡県のアルファワークスさんで試乗会を開催します。 場所:店舗前 開催時間:10:00~15:00 翌日の7/7(日)は岐阜県の長良川で開催する試乗会イベントに参加します。 長良川スポーツバイク試乗会 場所:長良川サービスセンター 開催時間:8:00~15:00 試乗車リスト(予告なく変更になる場合もあります) リストは随時更新していきます。 ①ヴェルティカーレ SLR Mサイズ グリーン ②ヴェルティカーレ SLR Lサイズ グリーン ⑩ブレンタ(新型アルミディスクロード) Sサイズ ⑪ブレンタ(新型アルミディスクロード) XXSサイズ 更に ・フィランテSLR グルパマFDJカラー フレームセット ・ヴェルティカーレ SLR グルパマFDJカラー RED AXS E1完成車 も展示車(試乗はできません)として持参します。 更にさらにまだ公表できないニューカラーモデルも持参するので気になる方にはコッソリお見せできますので お気軽にご来場ください。 #
by hattorisports4
| 2024-07-03 15:36
| 平ぱ~兄さん日記
引退を一年延長してツールドフランス最多勝利数の記録更新に挑戦する今年。
まさかの新たなカヴェンディシュカラーの登場です!!! カヴェンディシュカラー2023(マーブル調のホワイトがメインのタイプ) フレームセット(フィランテバー付属) 税込価格¥1,100,000 カヴェンディシュカラー2024(カラフルなペイントタイプ) フレームセット(フィランテバー付属) 税込価格¥1,210,000 カヴェンディシュカラーでも価格が異なりますのでご注意ください。 詳細はウィリエールの正規販売店へお問い合わせください。 #
by hattorisports4
| 2024-06-28 13:12
| ウィリエール・トリエスティーナ
“Vバー” 大きな特徴としては2つ ①ゼロバーより軽量 ②トレンドを取り入れたフレア形状 ゼロバーは338.5g、Vバーは310gで28.5gの軽量化です。 フレア形状は片側につき上側と比べて下側は15mm広がっています(計30mm下側が広がっています) フレア形状も少し独特で正面から見たときに途中でグイっと広がっています。 ぜひとも試したい!! Vバーのジオメトリー表 リーチは100-370で68mmなので相変わらずショートリーチ設計になっています。 ショートリーチなので場合によってはワンサイズ長いステムが選べるのでありがたいです。 ドロップも浅いのでスペーサーも削減できるかもしれないです。 クランプ部分も大きく変更されておりセンターに硬質ゴムのようなものが備わっています。 ボルトの露出が減るので汗などでの劣化や汚れが溜まるのを防げそうです。 現時点で気になるのはステム部上にコラムスペーサーを積めるかどうかです。 ステアリングコラムはトラディショナルサイズなので市販のコラムスペーサーとトップキャップが使用可能ですが コラムスペーサーとVバーの接触箇所の形状が成否を分けます。 まぁ、ここも実際に届いてからですね。 ゼロバーもフィランテバーも上にコラムスペーサーを積むことは可能なので大丈夫だとは思いますが・・・。 ガーミンマウントも新型になっています。 ハンドル内部にマウントを差し込んでステム部下からねじ止めという構造で、仕様しない場合はゴムキャップで穴を塞ぐようになっています。 続いては今年から完成車にアッセンブルされるMiche(ミケ)のKLEOS(クレオス) RDホイールについての紹介です。 そもそもミケとは何なのか? 1919年に“Ciclo Piave”という名前で自転車の製造からスタートした、100年以上の歴史があるイタリアの自転車パーツ・コンポーネントブランドです。 1921年にはオートバイの製造も開始して1986年にミケというブランドを立ち上げました。 会社はイタリア北部のピナレロ創業の地で有名なトレヴィーゾから更に北の地にあります。 ミケとは創業家のミケリン一族が由来です。このミケリンという名前は国際的に「ミシェラン(Michelin)」と発音するらしく、超ビッグブランドのミシュランタイヤと 協議をした経緯があるらしいです。 そのミケを2022年にウィリエールが買収し子会社化しました。 目的はパッケージでの製品開発。 フレームセット+シートポスト+ハンドルそしてホイールを1つのパッケージとして開発することが主流になってきております。 スペシャライズド/ロヴァール、トレック/ボントレガー、キャノンデール/ホログラム、サーヴェロ/リザーブ、ジャイアント/カデックス etc・・・。 まぁ、フレームセット+αでの開発は行きつくところまで行きついたのでしょう。 世界最高のバイクを作るために自社開発や新興ブランドではなく、同じイタリアの地で育ってきたミケを選択しました。 クレオスは古代ギリシア語で「栄光の状態」を意味します。 クレオスはウィリエールが買収してから注力して開発した第二世代(先代モデルはSLK42KC)ホイールです。 ノーマルグレードの“クレオス”、Race Division(レース部門)の頭文字が当てが割れた最上位グレード“クレオスRD”があります。 (エントリーグレードには“RE-ACT”があり、新生ミケの最新カーボンホイールラインナップは3グレード) ハイトは36mm、50mm、62mmの3ラインナップ。 RDグレードはベアリングはセラミックスピード社のセラミックベアリングを標準搭載し、フロントのローター側はフランジサイズが大きいため「Aero Blade」と呼ばれるシールドを取り付け乱流を抑制します。 リムは東レのT700・T1000カーボンを使い、ストレートプルのダブルバテッド/ステンレススチールスポーク、ニップルはエクスターナル・リムはフックドタイプを採用し整備性・トラブル防止を重視しています。 重量は 36mm:1390g(リム内幅21mm、チューブレディーリムは+20g) 50mm:1450g(リム内幅21mm、チューブレディーリムは+20g) 62mm:1560g(リム内幅23mm、チューブレディーリムは+20g) 後日シクロワイアードさんでもレビュー記事が掲載予定なのでお楽しみに!! まだ前モデルしか使ったことはありませんが、個人的な印象では良くも悪くも主張の少ないホイールです。 超高剛性ではないがフニャフニャでもなく気持ちよく進むし下からの突き上げもマイルド、軽さもずば抜けたものはないが横風への安定感がある といった印象です。 フレームの特性に淀みを加えずに静かに更なる高みへ上げてくれるような印象です。 ウィリエールのフレームの作り方から考えて、この辺りのコンセプトは変えてこないかとは思います。 新型ヴェルティカーレ SLRはスーパーライトウェイトバイクなので完成車では一番軽量な36mmタイプをアッセンブルします。 そんなヴェルティカーレSLRの価格は フレームセット(Vバー付属) ¥950,000(税込¥1,045,000) アルテグラDISC DI2/KLEOS RD36 ¥1,495,000(税込¥1,644,500) デュラエースDISC DI2/KLEOS RD36 ¥1,660,000(税込¥1,826,000) FDJカラーとグリーン(アスタナカラー)の受注発注カラーはアップチャージ料 ¥200,000(税込¥220,000)が発生します。 ヴェルティカーレ SLRの納期はデュラエース完成車が一番早く初回は8-9月入荷、そのほかの仕様は予定通り進めば早くて年末かなと言ったところです(6/7時点) サイズやカラー、最新納期の情報は販売店へお問い合わせください。 Youtubeでもショート動画をアップしています。 そんな上手な動画ではないのでご了承ください。 プロトタイプを撮影したものなので仕様変更する可能性もありますので参考程度にご覧ください。
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by hattorisports4
| 2024-06-25 23:03
| ウィリエール・トリエスティーナ
その①はこちら
このヴェルティカーレ SLRはデザイン的に突出したものはなく画像だけだとゼロ SLRとそう違いがありません。 が、実物をみて驚きました。 細いのです。 ゼロ SLRの初見時も大分細いフレームデザインだな~と思っていましたが、更に細いスマートなフレームデザインへと変貌を遂げています。 特にリアのマウント台座付近は削ぎ落としが顕著でした。 ただフォーカスした写真を撮り忘れてしまってました・・・。 CGだとこんな具合です。 従来の台座は径が一定の円柱型ですが、ヴェルティカーレ SLRは真ん中が窪んだ古代西洋建築の柱みたいになっています。 奥のホワイトのフィランテ SLRと比較するとスルー周りもかなりシェイプされています。 ただし、スルー規格はマビックのスピードリリースを採用しているもののフレームエンドは切り欠きが設けられていません。 一般的なスルーを完全に取り外さないとホイール脱着ができない仕様になりました。 これは軽量化を優先させたためフレーム強度を確保しなくてはいけないためとのこと。 ちなみ周りの白いのはグリスです。 抜いてみるとたっぷりと塗布されていました。 また、ゼロ SLRには存在したシートステー間のブリッジも取り除かれた点も大きな変更点です。 横からでは一切わからない箇所ですが。 タイヤクリアランスは32mmなので今年のクラシックで少し話題になった30mm幅にも対応できています。 ただ、最近はリムの更なるワイド化が顕著なので32c表記のタイヤをアッセンブルするとリム次第では実測幅が32mmを超えてしまい、フレームと接触する可能性も考えられるので注意は必要です。 シートポストも細くなっています。 より新円に近づいた専用の楕円形状になっています。 スタンダードはセットバック-15mmですが、アップチャージオプションでセットバック0mmも選択できるようです。 ただ0mmタイプは間違いなく生産は遅くなり入荷時期は全くの未定です。 また専用リアライトを取り付けれるマウントが新たに設けられていて、今までのウィリエールにないくらいユーザーフレンドリーな考えが 取り入れられています。 これをベースにしてゼッケンプレートなど取り付けできないかな~と悪だくみを考えています。 シートポストのエキスパンダーはトップチューブの下側からアクセスできるようにバージョンアップされており 汗などが侵入しにくいようになりました。 FD台座は再燃している1xのトレンドに対応するためパージ可能になっております。 「究極のクライミングバイクを作るために極力パーツを削ぎ落としたい」 「見た目・操作ともにシンプルで今までと違ったロードバイクにしたい」 などのコンセプトをお持ちの方には刺さるのではないでしょうか。 驚いたのがウィリエール初の純正ダイレクトマウントハンガーを発売することに。 ヴェルティカーレ SLRは新型のエンド形状になっているので、ダイレクトタイプが既存モデルに対応することはないでしょう。 オプション品なのでいつ発売さるか不明ですが楽しみなパーツです。 ヘッド周りにもアップデートがされていてフォーク型部分の強度を増して且軽くしています。 どうやらフォークの肩部分をボリュームアップさせているみたいです。 ただ外観上は特に変化はみえない(プロトタイプだから?ゼロ SLRを横に並べたら違いが見えるかも?)ので内部構造か製造工程をアップグレードしているのでしょう。 個人的にはブレーキホースの出口の位置が変わっているのが非常に大きいです。 メカニック的には従来のブレーキホースの出口は先端が出口端によく引っかかって苦労したことが何回もあるので、それが改善される可能性があります。 余談ですが、小さなミーティングルームで持参した工具を使ってヴェルティカーレ SLRを鼻息を荒くしながら分解して観察していたら本社のセールスマネージャーに「サンプル品なんだから分解するな!!」とめっちゃ怒られました(笑)。 ジオメトリーについて ゼロ SLRと比較してリーチについてはXS,Sは若干短くなっていて、M~は若干長く設計されています。 スタックについては全体的に高くなっていて、フィランテ SLRに近い数値になっています。 H(BBセンター~シートチューブ上端までの長さ)もフィランテ SLRと同じ設計になっています。 この辺りはグルパマFDJのフィードバックも交えながら開発していったようです。 更にはウィリエールは特別アピールしていませんが風洞施設でデータを取っている画像もあるのでエアロ効果も考慮されているようです。 スルーアクスルはマビックのスピードリリースからイタリアンブランドのミケ製のスペシャルアクスルに変更されています。 肉抜き具合が凄まじいです。内からも外からもギリギリまで削られています。 Made in Italy. 重量比較 ミケ製スペシャルスルーアクスル F:27.5g,R:36.5g スピードリリース(レバー無し) F:31g,R:42g 9g(12%)程の軽量化です。 前後で約31gの超軽量スルーアクスルのオーバーファストには全く敵いませんが、現状オーバーファストにはウィリエール対応のモデルは 存在しないので軽さで選ぶならミケ製一択です。 ちなみにネジ規格はスピードリリースと同じなので例えば 「レバー付きのスピードリリースを使いたい」 人はスピードリリースを購入して変更も可能です。 思ったより長くなったのでその③で新型ハンドルVバーと完成車に付属する新型ホイール:ミケ クレオスRDについて紹介します。 <余談> ミケ製のセラミックスピード製セラミックベアリング搭載のプレスフィットBBも置いてありました。 左右のシェルがネジで連結できるようになっていました(ウィッシュボーンやプラクシスと似た構造) 「凄くいいじゃん!!」と思いながら手に取ると重たい・・・。 惜しい!! #
by hattorisports4
| 2024-06-25 23:02
| ウィリエール・トリエスティーナ
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